2012年から現在まで、本当にびっくりするほどに
大きくひどくなるということはなかったです。
2012年4月、グループ展に参加するため
2週間ほどLondonに滞在しました。
その頃からずっと使用していた保湿剤の量がぐんと少なくなりました。
肌は相変わらずかさかさするんだけど、
ずっと保湿剤をつけてつけてつけてーという感じではなくなりました。
知人にその話をしたら、
「慣れた環境とまったく違うところに行くと、
細胞レベルで身体がそこの環境に適応しようとするみたいよ」って。
お〜!!!細胞レベルの変化??面白い!!!
とにかく、帰国してから夏にかけて体重もどんどん増えて、
食べたものが皮膚にではなくて肉としてつくような身体になってました。
秋はやっぱり少し疲れも出て来て痒かったけれど、
食事の調整と漢方とブーブー治療をあわせてやって
きつい時期もがんと下がることなく過ごしました。
それぞれの病院の先生が面白くて素晴らしい人なので、
毎週、隔週の通院が楽しいので、人との縁とは不思議で嬉しい。
11月〜2月くらいまで、
顔が青ざめたような色をしていた時期があったのですが、
どうやらこれはステロイド剤を使用していた人特有の
皮膚沈着によるものだそうです。
ほんとによく「顔色すっごい悪いよ、大丈夫?」って聞かれました。
夜はとくにひどくなるので、こちらが申し訳なくなる感じでした。
2012年4月から、沖縄市での仕事が始まり、
まわりのみなさんも私の身体のことを気遣ってくれる人ばかりで、
それもきっと精神的によかったのでしょう。
とても忙しい時期を過ごしながらも、
長期でダウンするようなことなく、1年を過ごすことができました。
なので、あっという間に、このブログを更新することも忘れて
本当にあっという間の1年でした。
まわりの人に感謝感謝感謝!!!の一言です。
最近の皮膚の感じ。顔と首と手はまだ痒み赤みでます。 |