2010年5月から始めた脱ステロイド
紆余曲折ありながらも続けたのは
肌以外のところで抜けていくことを実感できた部分もあったから
また、ステロイドを抜いたときのリバウンドの恐ろしさ
もう二度とあんな思いはしたくない、という気持ちがあったから
中城邸に引っ越した時期はよくなりました
お風呂やお水、環境も恵まれていたからでしょう
もちろん、食事も一番気を付けていた時期でした
その後、別のアパートに引っ越してから、どうも調子が良くなく
引いてはぶり返し、の繰返し。
肌の状態も(年齢もあるかもしれないが)
乾燥とシワシワが引かず、自暴自棄になるばかり
今年3月後半からまた別のとこに移り、
4月中旬からずっと痒みがひどい
去年の8月からいろんなこと続き、
年末からはほんとに目まぐるしかった
そういう気持ちが身体に表れることはよくわかってる
でも、いろんな場面で
親い人に優しく接することもできなくなってきた
踏ん張りたいときに弱音をはいたり、肌のせいにしたり、、、
楽しいはずが楽しめない
心底嬉しいと思えない
こんな状態はやっぱりきつい
言い訳でもいい、もっと楽しめる状態で1日1日過ごしたい
弱い自分であるのだろうが、もういいって毎日思ってた
頑張ったね、もうやめていいよって誰かに言ってほしかった
脱ステやめたいと言いたくても言えなくなってた
こんな精神状態では宜しくないと思うので
今後は食べ物に気を付けつつもキツいときは薬の手助けも借りようと思う
そういう風に許すことにしました
たくさんのこと体感できて、いろんな人に助けてもらって
迷惑もかけて、中途半端な結果だったかもしれない
それでも、5年続けてずっとこの繰返しが続いて
気持ちがぽっきり折れてほんとに自分を見捨ててしまうよりは
いい時期だと思っていろんなこと許しつつ、整えられる方法見つけたい
自分の子どもにはアトピーで苦しんでほしくない
自分の代で止めようって思って始めたけど
あー、、、弱かったです、わたし。
悔しいですが、終了です。
よくがんばった、わたし。
これからもアトピーと歩むのねー
ちゃんちゃん。