2011年9月27日火曜日

食事のこと

6月~8月、ずっと顔の赤みがきつい時期が続きました。
9月頭にある宮古のばぁちゃんのトーカチにどうしても参加したくて、
8月下旬、少し薬を使ってしまいました。
ごく少量の塗り薬とビーワンオールを混ぜて3日程1日2回使用しました。
(ビーワンオールには有害物質の吸着性に優れている物質が含まれている)

併せて、1日断食をやってみました。
1日断食して、その後3日間はおかゆ食、
そして徐々に普通の食事に戻していきます。

5日目、ずっと真っ赤だった顔の赤みがひきました。

薬と断食、どちらの効果もあってか、
1日は赤みがひき、トーカチに参加することができました

でも、トーカチが終わって数日後は、気が緩んだのもあったのか、
また顔が真っ赤・・・9月の展示の前には緊張のせいか、
だんだん身体全身もきつくなってきました。

やっぱり薬を使うと反動がすごいのか、
または自分が思っている以上に緊張とか心の動きに
身体が敏感になっててそれによって症状が左右されているのか・・・

身体と心と向き合うって大変ですが、不思議でちょっと面白いです。

断食後、やっぱりちょっとクンチがなくなる感じがあり、
普通の食事と量に戻すにはゆっくりな時間が必要でした。
食事の量が減ったり、重たい料理を食べると
ちょっとお腹がきつくなったりするのもあったので、
プチ断食(フルーツお水をたっぷり取る食事)をすることにしました。
これはかなりいいです。
徐々にお腹の調子もよくなってきたけれど、
これを機に油やたんぱく質の取り過ぎには注意して、
野菜たっぷり、お水たっぷりの食事をちょっと続けてみることにしました。













スプラウトの方にはいろいろと食事のこと教えてもらったりして、
ご飯を作ることとか、選ぶこととか、意識するって大切だなって
徐々に本当の体感として思えるようになってきています。

まぁ、やっぱり甘いもの食べたいし、
お肉もがっつり食べたいなぁって思うけど。

でも、面白いのは、食べ物を前にしたとき、
今日はこれを身体が受付たくないって自然に感じることができるんです。
それを無視して食べたいからと脳みそで考えて食べると、
やっぱり胃がもたれるんです。
身体の感覚に逆らうと敏感に反応するのは面白いなって思いました。

さ、今後どうなっていくかな。
まだ調子はいいとは言えないけど、食事のことを意識する時期になりました。

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